2025/01/27 16:12

こんにちは、TOMOです。


今日は、神社に参拝する理由について、書いてみたいと思います。



最初は、霊視+エステの施術をして頂いているmomoさんに

今、店主が呼ばれている神社を霊視頂いたことがきっかけでした。





系統もバラバラ、行き先もバラバラで、

すぐ行ける場所は、ちゃーっと言ってくるって感じです。


箱根神社、三峯神社、御岩神社、出雲大社、大石林山、、、

などなど色々行かせてもらいました。



大きくて、有名な場所が多いですが、

何故か、ロッククライミングになってしまう場所とかが多いです。

それだけ人が居ない場所って、

エネルギーがクリアで、

そんな場所を必要としていたのだと感じます。










で、神社って…

カムナビ、イワクラ、ヒモロギってありまして、

要は、岩とか、山に神は宿るって考え方です。



この神って言うのは、縄文時代では土地神のことを指しました。

精霊ですね。




そして、次の弥生時代になると、人間が神として祀られ始めます。

早い話、古墳とかです。



で、この段階で、土地の精霊と、埋葬された人間が習合(ミックス)されるんです。

これが、日本が誇る先祖信仰の肝になります。




そして、この習合した神霊というものが、今、私たちが神社に行って拝んでいる神様になります。



つまり…人間が神様として祀られていると同時に、土地に根差しているのですね。



そして、人間の魂は、怨霊にもなりますが、

そこは仏教の「成仏」って考え方を輸入してきましたので、

荒魂を鎮める他に、成仏して頂くって選択肢が、

飛鳥時代、奈良時代に増えたんです。


飛鳥時代は、真剣に怨霊に悩まされていたみたいでして、

そういう背景もあって、仏教を日本に輸入したり、

空海が唐で密教をマスターしてきたのだと思います。

(菅原道真公とかは平安時代に怨霊になっているので、規格外だったのでしょうね)



そんなこんなで、つまるところは、

遠いご先祖は神様として祀られているってことです。

(みんなじゃないとは思いますが…)


なので、神様たちは、骨、DNA、ミトコンドリアを通して、

我々に語り掛けてくるってイメージです。


(すんなり来るかは、3代くらい前のご先祖の恨み度にもよるイメージです)



で、色々な神様がいる中で、

総社と呼ばれる神社の元締めになる神社に行くとですね。

神様ネットワークを通して、

色々といいことも、そうでないことも伝わっちゃうイメージなのです。



なので、セッションとか、施術とかにやってくる人は、

そういうルートを通して、やってくる人もいますので、

なるべく多くの神様に顔を覚えてもらうとか。


あとは、氏神さまに顔を覚えてもらうとか。

を、知らず知らずにやっているのです。



(反対に、守護霊さんとかが、うちの子に縁を貰いたい!と思ったら、

こういうネットワークを使ったりもするイメージです。そして、引っ張っていきます。)






そして、人が余り入っていない神社(イワクラ、ヒモロギ、カンナビ)に行くと、

良いエネルギーを受け取ることが出来ます。




こういう場所は、五感、第六感含めて、

私たち現代人より発達していた縄文人が

腕によりをかけて、探しだした高波動の場所に

座していることが多く、


ということは、自分のエネルギーの周波数が上がると同時に、

扱えるエネルギー量が増えるんですね。

気脈を太くするとかって表現もされますが、

その土地の神様とご縁を頂き、自分のエネルギーの柱を太くし、

そして祈りのエネルギーの輪を大きくするということは、

日本という土地自体のエネルギーを強くすることにもつながります。

もちろん、見えはしないのですが、

日本という土地は、祈りのエネルギーでバランスを取っている面もありますから、

神社に行くってのも意味があるんじゃないかなと感じています。










そして、人が行きにくい秘境の神社に、

わざわざ行く理由って、こういうところにもあるのです。




という視点で、神社を見ると、ちょっと楽しくないですか?

何となく、神社に行っている人たちは、

こういう情報が、潜在意識に刷り込まれているのだと思います。




そして、2026年に正式に、こういうジャンルを管轄する海王星が、

土星と共に、始まりの位置にある牡羊座に移動します。


そこで、また新しく神社関係は刷新されていくことになるとかな?と思っています。


もう…御朱印じゃなくて、もう一歩先のエネルギーとしての対話が

もっと始まるんじゃないのかな?とも感じています。

(御朱印は2013年ごろに流行りだしたはずなんで、そこも一つのポイントでした。)





「多次元思考」って店主は表現しますが、

見えているものだけではなく、見えないものも含めて、

検討範囲に入れていくという今までにない時代が

やってくるのだと思います。


そこには「愛」しかない。世界が展開していけば

よりいい未来がやってくるのだと感じています。



もう少し星で補足すると、

2025年1月31日には、モノとか金融に対する意識を変革し続けていた天王星が

最後の巡行を終えて、ふたご座に入る準備をしていきます。


これからは、今までと情報の扱い方が変わってくるというサインです。


使い方はもちろんのこと、

持っている情報そのものの意味が変わってくるってイメージかなと思います。


既にやっているけれど、AI時代を見据えたビッグデータの取り扱い方は、

量子コンピューターの実用化で、一気に変わります。



今までスーパーコンピューターでやっていた隕石の計算とか、

DNAの解析とかも、一気にスピードと深度が変わり、

恐らくですが、脳波とか、周波数の解析が始まります。



波動が数値化され始めると思ってください。


そうすると、石の周波数とか、石との相性とか、

今までは人がお家芸のようにやっていたことが、

多分、デジタルで出来るようになると思いますよ。





同時に、もっと原因不明の病気とかが、周波数という考え方を

取り込むことによって、目に見える領域だけで考える時代が終わるんじゃないかな…

ブレインフォグとか、色々と説明できない症状が、

周波数=エネルギーの観点から解析が始まると思います。


それを可能にするのが、量子コンピューターであり、AIだと思います。



なので、大容量のデータの解析に耐えうる仕組みの実用化って、

今までの概念を覆しにかかると思います。



じゃ、神社に行って祈るエネルギーを研究するか?と言われると、

そこは蓋を開けてみないと分からないなあと思います。



こういう新しい仕組みが入ってきたとしても、

祈りのエネルギーは絶やしてほしくないし、

絶やしては、色々と昔の二の舞になりますので、

注意していく必要があるかなと思います。









必要な方に届きますように

TOMO

















a day

素敵な日々を