2024/09/01 13:53
こんにちは、TOMOです。
9月以降、色々と話題があるのですが、
今日は冥王星山羊座期について書いていきたいと思います。
9月2日より、いよいよ冥王星が山羊座に戻る最後のタイミングになります。
水瓶座と山羊座を、行ったり来たりして約2年に渡って、
新しい時代への調整期間が、遂に終わるタイミングとなります。
色々と考え方はあるのですが、
ここでの冥王星山羊座期終了の意味って2つあります。
①冥王星が水瓶座に移動する(地球視点)
②歳差運動上の魚座期が終わり水瓶座期が始まる
<①について>
これは、巷でも有名な話ですので、
ご存じの方は多いと思います。
冥王星の周期は約240年です。
既に、学会では惑星にはカウントされていませんが、
占星術上では潜在意識という部分に影響を与えるとして、
深く認識されていまして、
現役というよりかは、恐ろしく静かで重要な惑星と捉えられています。
この冥王星が、地球から見て(←ここ重要。テストに出ます(笑))
山羊座から水瓶座のお部屋に移動します。
これが240年ぶりです。
240年前というと、ヨーロッパで産業革命が起こった頃です。
シンギュラリティポイントの一つです。
今、これと同じことが起ころうとしていますよね。
「AI」です。
これもシンギュラリティポイントの一つです。(ここもテストに出ますよ!)
ちなみに、シンギュラリティとは、技術的特異点と言われています。
(AIだけという説もありますが、店主的には産業革命も入れていいんじゃないかと思っています。)
ガンダムの世界では、サイコフレームの開発、実用化になります。
(意識をエネルギーに変換するという仕組みです。念動力の凄い版みたいな感じかな。)
ですので、来年以降、程なくしてAIは、人間の生活に欠かせないモノとして、
共存、共栄をしていくことになると思います。
(なので、AIの技術者って、これからの稼ぎ頭だと思います。)
で、冥王星水瓶座とAIって関係あるの?って話ですが、
これは予想ですが、
水瓶座が持つ革命とか、公平性とかを、潜在意識レベルで求めた結果が、
AIではないかな?と感じています。
これまでの冥王星山羊座期は、ノブレスオブリージュと言いますか、
持つモノと、持たざるモノが、はっきり分かれていて、
それによって苦しみが生まれていた面もありました。
けど、その集合的な苦しみが、公平性を求めた結果、
水瓶座の時代になり、AIという形を成したのかもしれません。
AIが本格的に導入されると、
もっと人間性のようなものは、平たんになっていくと感じています。
極端な話、棘が無い人間が量産されていく。とイメージしています。
その一端を担うのが、AIによる感情の緩衝材的な立ち位置なんじゃないかなと思います。
ファミレスの〇ストに行ったら、猫の顔をしたロボットが
料理を運んできてくれるのですが、
あんな感じで、敢えてロボットを介することで、
人へのいら立ちを抑えるようなイメージ。
(〇ストの猫型ロボットの目的な人員削減だけど・・・)
何が言いたいのかというと、
今、多くの人が、自分への苛立ちとかを
ふたしたり、悩んだり、色々とやっているけれど、
その感情の棘のようなものを抜いて初めて、
ミルフィーユのように、次の棘に行くようなイメージで、
進んでいっているのですが、
棘そのものを感じにくくなる時代がやってくるんじゃないかな?と、
店主的には予想しています。
つまりは、真我に到達しにくくなる。
そうなると、魂目線に戻りたくても戻りにくくなる。
という現実が、時代ってレベルで訪れるのじゃないかな?
だから、今、棘を抜いて、次世代に渡しておく必要があるんじゃないかな?と、
思うのです。
AIが悪いわけじゃないです。
これは、人の進化に必要なモノだと思うからです。
けど、タイミングを見失ってはならないと思います。
そのため、冥王星が山羊座に座する9月2日~11月20日の間が、
棘を抜くときだと感じています。
自分が持つ棘は、子供に遺伝していきます。
それが3世代続くと、明らかに差が出ることでしょう。
なので、今、モヤモヤしたものを抱えているのならば、
それに対処する時なのです。
その2に続く
必要な方に届きますように。
TOMO
a day
素敵な日々を