2024/07/05 11:28

こんにちは、TOMOです。


明日は蟹座新月を迎えます。

ついこの前まで、夏至だーと思っていたら、

もう2週間たって、かに座新月です。

カレンダー的には、このまま2回目の山羊座満月を迎えたのちに、ライオンズゲートに突入します。




そして、今年はひっそりと、スピカ蝕というものもございます。

月がスピカというおとめ座を形成する恒星の一つを隠す現象です。

7月、8月、12月にあります。


アンタレス蝕ほど、大きな影響はないと思っていますが、

スピカという星は、宇宙の中でも、そこそこ古参の恒星となりまして、

宇宙チャクラで言うところの第一チャクラに当たります。



スピカに所縁のある魂は、かなりの古い魂になります。

地球に転生してくる前も、

アンドロメダとか、シリウスとか、プレアデスとか、

多分、一通り一周してから地球に来れるくらいの時間を

生きる魂だと思います。


その第一チャクラを月という感情が一瞬だけでも飲み込むことが、今年は3回起こるんですよね。


店主が言えることは…

7月、8月、12月は、しっかり自分自身を守ってください。ってことかな。

いつもより守護が薄くなるかもしれませんので、

少しの違和感も見逃さないこと。



日常から塩、日本酒、火 等々色々と使えるものがありますので、

暑さにごまかされずに、

しっかり自分自身と、大切な人たちを守っていきましょう。



人間ってね。

こう見えても、見えない存在たちに、

かなり守護されています。









話しがいきなり逸れましたが…

今日は「自分に興味を持つこと」について書いていきたいと思います。



蟹座のテーマは、心地よい環境を作るってことなんで、

それって、自分にとっての心地よさを知っていないと作れないよね。って話です。



店主自身は、自分にあんまり興味を持っていなかったなぁと思います。




けど、先日の自分の健康が損なわれた時、

自分の体調というか、苦しさを解消するために、

自分に興味を持たざるを得ない状況に追い込まれて初めて、

苦しくなく生きれるって素晴らしいって感じました。





普段、体調を大きく崩すことなく生きていると、

それが普通となって、

健康へのありがたさを感じれなくなっていたんです。




なので、そう頻繁には起きてほしくないのも確かなのですが、

体調を大きく崩して初めて、

健康のありがたさ、

そして苦しくなく心地よく生きれることのありがたさを

実感しました。






今思うと、これは母親のエネルギーが抜けたからだと思います。

(去年、必死こいて、エネルギー的なへその緒を抜きましたから…)




うちの母親って、

体調が良くないことが悪いことである。

という定義づけがありまして、

子供のころから耳にタコが出来るくらい、

風邪をひくことは悪いこと。

体調を崩すことは悪いこと。

しんどいこと(=苦しいこと。方言です…)は悪いこと。





ってコンコンと聞かされてきましたし、

風邪をひこうものなら、

まるで犯罪者のような扱いを受けるので、

子供的に見ても、メリットがなんもなかったのです。

(普通は甘えれるとか、優しくして貰えるってメリットを感じると

体調を崩す子供が多いです。)




なので、有難いことに基本健康でした。



一方で、

プチ不調は我慢することが多く、

小さな不調が積み重なっていったのも事実でした。

けど、致命的な不調ではないので、

OKという温度感だったのだと思います。



プラス、健康ではないとなると、

あの犯罪者のような扱いが待っているとなると、

必死で「健康である」と信じ込もうとしていた。

というのもあると思います。





この辺りが、健康でなければならないという信じ込みによって、

蓋をされた結果、

色々と蓄積する感じになっていったのだと思います。





〇チンのシェディングの苦しみさえも、

最初は辛かったですが、

エネルギーで解放できる方をご紹介いただいた結果、

大きな影響を受けることなく

やり過ごすことが出来たのですから、

潜在意識レベルで、

この健康に対する信じ込みというか、

母のエネルギーにがっちり影響されるっていうのは、

本当に大きい設定の一つだったのです。

(第一チャクラに関する設定でもあると思います)



とはいえ、結局のところ、

このエネルギーの影響で、

目の前の事実(プチ不調)が正面から捉えられない。

幻をずっと見ている。

という状況には変わりなかったのです。






一方で、先述した通り、

自分に興味を持つことに関しては、

出来ないままでした。





何となくずっと健康であり、

その他で自分に興味を持つ機会も多くなく、

女性性開花を促されていたとはいえ、

この部分は、閉じたままでした。




ご存じの通り、

女性性開花にとって、

自分に興味を持てないことは

瀕死状態と同じ意味です。






だからこそ、母との間に合った

エネルギー的なへその緒を切るという決断に至ったのだと思います。














すみません。

ちょっと重い話になってしまいましたね。

蟹座って、「母」を表す星座でもありますので、

この話が必要だったのかもしれません。





必要な方に届きますように

TOMO





a day

素敵な日々を