2024/06/19 19:12

こんにちは、TOMOです。


店主、ルート治療に行く~当日編です。

前日まで、いい感じに浄化反応が出た結果、

頭が回らないという症状?が顕著な店主でした。


前日に女の子の日も来てしまい、あらら?と思っていたのですが、

やはり、頭が回らないって、結構きついです。



具体的に言うと、頭がモヤモヤする感じです。

霞が掛かっているのとは少し違って、

特定の部位が詰まっている感じがして、

思考が働かない状態です。



そんなこともあり、当日は早めに家を出た店主。

頭が回らないって、やっぱり道を間違えやすかったり、

時間を間違えやすいのです。



そんなこんなで、やってきたのは西新宿。

店主が好きな場所の一つです。

その昔、前職の良くしていただいたクライアントがここにいらっしゃいまして、

年に1度でしたが、何回か通った覚えがあります。



そして、タワマンの最上階の角部屋に通されまして、

そこの一角で施術して頂きました。



当日の店主は、緊張しすぎて、

玄関で靴を脱ぐのを忘れるくらいでした…



先生は、ひたすら施術なさっていまして、

前の予約の方もいらっしゃったのですが、

ほとんど会話もないまま、

ベッドに寝ころびまして、

施術が始まりました。



けれど、施術が始まると、

的確に針を打ち込んでこられますが、

ほとんど痛くない!


注射嫌いな店主が、針が入った!とは、

もちろん感じるのですが、

何か、針という異物というよりかは、

棒が密着してくるような、ちょっと機械的な感じでした。



多分、ポイントが的確なので、

針が入った瞬間、そこから邪気がすぐに抜け出すので、

むしろ気持ちいいって感じでした。







肩、首、背中から始まり、

徐々に後頭部に進みました。


コリコリな部分ばかりだったのもあり、

やっぱり痛くないのです。


そして、ちょっと痛いかな?と思ったのが、

おでこより下の顔部分でした。


多分、美容針と言われる顔にする針は、

ちょっと痛みが強いかもしれません。



けど、トータル30分ですので、

針を刺したら、少し時間が経てば、

すぐに抜かれます。




そして、最後の胸のケロイドに進んでいきます。


インスタライブでも言ったのですが、

胸のケロイドは、約40年近くのお付き合いです。



父が食道の静脈瘤の破裂とかをやっていますので、

先祖代々、ここに何かが溜まっている状態だと思います。



そして、普通なら心臓発作とか、心不全とかの症状が出る可能性が高いのですが、

店主の場合は、心臓のやや上にケロイドが出来るという症状で、

まぁ…平たく言うと、家系カルマが顔を表したのです。



30年以上放っていたのですが、

それは、このケロイドが霊的に封印が掛けられていたっぽいからでした。

(かさぶたな感じですね。)



つまりは、何かが入っているけれど、

蓋をしているから、日常生活には害がない状況でした。

けど、一定以上に周波数が上がらないので、

QOLが低いと言いますか。


もっと自分を生きたい。素直に生きたい。と思った時、

憑き物って、周波数が低くないと生きていけないので、

邪魔をする傾向にあると感じています。




で、自分で周波数を下げる憑き物じゃなくて、

仲間を読んで周波数を下げさせる憑き物だったので、

ちょっと立ちの悪い系なんですよね。





自分で周波数を下げる系の憑き物は、

幽霊だったり、妖怪だったり、

ひとまず祓えばOKなんですが、

仲間を呼ぶ系は、

まずは仲間を払ってから、

本丸を祓うって2段階必要なんで、

余計に手間がかかります。



とにもかくにも、憑いていると、

運気が全然上がりませんので、

「気」関係が全くダメになります。



「人気」とか言いません?

これも、運気の一つです。






根本治療は、根気も必要ですが、

覚悟が本当に問われます。




料金もですが、針を刺すっていう痛みに対する覚悟とか、

あとは、無意識になりがちですが、

コンフォートゾーンを抜ける覚悟とかも必要です。



コンフォートゾーンから離れるってことは、

色々といつもの日常から離れることになりますので、

結構苦しみが伴うパターンがあるはずです。







そんなこんなで、

店主の周波数を上げるには、

ここを通らない道はないと思ったのが、

ここに何かがいるって指摘された時でした。




ここね。

蓋をしている影響もあって、

検知出来ない人もたくさんいたんです。




そして、近年になって、ようやく検知できる人に巡り合えて来たんです。



去年、ナオコ フォレストさんに蓋を開けてもらって、

取れるだけ取ってもらった感じでした。



その時に、植物のツタみたいなものは、全部取って貰えた感じでした。

けど、その後、温泉とかに行ってみると、

やっぱりケロイドが赤く腫れてきたりして、

まだ残っていると感じつつ、

他の方にも指摘されたりしていました。





そして、底に引っ込んでいる奴らを検知して、浄化できる人を

ずっと探していたんです。



何が入っていたか…上の方は草のような霊的な存在。

下の方は、意志を持った霊的な存在だと思っています。

複数のものが、これほど封印されていたので、

それはそれで、びっくりです。

私、ちゃんと育って、良かったと思います。








先生は、このケロイドに対しては、

針を束ねたものを使用されました。

一本一本差すのではなく、

針を束ねたものを、ハンコみたいに胸のケロイドにザクザク刺していく。

(押しつけていくみたいなイメージでも良いかもしれません。)


イメージで言うと、

ツベルクリンのハンコ注射みたいな感じです。



頭の施術でも、このハンコ注射のようなアイテムは出てきていましたので、

気持ちいいって思うかな?と思っていたのですが、

いやはや。

胸は、ハンコ注射押されるたびに、痛くて、悶えだしました。

そして、どこからか声が漏れてきたんです。


正直、胸に至るまでは、

針は痛くなくて、声なんて出してなかったのに、

胸の施術に入った途端に、

店主じゃない人が、勝手に声を出し始めた感じでした。


先生は、ザクザクとハンコ注射を押し続けていきます。



そして、小さな呻きだった声が、叫びに変わりました。

女が泣き叫ぶような声に感じました。


この時点で、店主の意識ではないです。

店主、もう乗っ取られている感じ。


で、叫び続けていたら、ふと、

叫びが終わりました。


そうして、唐突に終わったのです。




結論としては、ケロイドの底に、

何かがいて、店主に憑いていたんです。




そして、それを取っていただきました。

施術が終わった直後は、

何が何だか分からなかったので、

ぼーっとしたままでした。



けど、施術が終わって、奥様とスタッフの方とお話させていただいているうちに、

生後6か月のお嬢様が、

店主の指を、握ってくれた時、

とっても嬉しかったです。





こう、邪気を溜め込んでいると、

子供や動物って敏感で、

近寄ってこなかったり、

泣かれていたりしましたので、

ここ最近、ちょっと切ない思いを沢山していたのです…



犬はね。。。

別件があって、5月以降、店主を見たら、

目をキラキラさせて、

見つめられることが増えたんですが、

お子様はさっぱりだったのです。



そして、ルート治療は、「針」を使いますが、

「手業」も使うようでして、

それが、「空ルート」という手法になります。




この空ルート、手の爪で皮膚に触れる程度ではあるのですが、

的確に邪気がある部分に触れることで、

痛みだったり、赤身が残ったりする方法みたいなんですが、

この空ルートもやっていただきまして、

店主の胸や首には、赤味が一週間ほど残りました。




とはいえ、風邪をひいた時に、

決まって痛くなる喉のピンポイント部分とか、

最近、湿疹が出てきていた鎖骨周辺とか、

本当に的確で、びっくりでした。



続く





a day

素敵な日々を