2022/05/08 16:14
こんにちは、TOMOです。
４月末に京都の「愛宕山」に登ってきました。
基本、登山とか苦手なんです。
けども、最近、本当に
必要なものは準備される～物、心、そして体！
ということを体感した一日でした。
数日前に、整骨院の先生に、
全身の骨がずれている…と指摘されて、
治してもらったばっかりだったんです。
最近、気になっていた「膝」も
バッチリと治って、
スキップしながら道を歩く勢いでした。
そんな施術から数日後の朝…
「You 愛宕山に行っちゃいなよ」
と、いつものインスピレーションが
ハートのモヤモヤと共に降りてきました。
あ、店主が見えない存在(主に日本の神様たち)から
依頼を受けるときは、
気分がすこぶる重くなります。
ずーんっていう、あれですね。
最初は、ずっと悩んでいたんですが、
「いやいや。おかしいやろ。数日前までは、
あんなにぴょんぴょん、ご機嫌やったんやで」
と、気づくや否や、すっと収まるんです。
そして、同時に依頼が来ます。
今回は、愛宕山。
正直、行ったこともないし、
昔、電車で「火の神様や」と、
知らないお婆ちゃんに教えてもらったくらいでした。
そんな愛宕山は、登山でしか山頂の愛宕神社に
お参りできないというハードなお山でして、
まじかーと思ったのですが、
とりあえず、行ってみようと思いまして、
お昼の１２時前に登山口に到着。
そこから登りだしました。
登る前に、数枚の看板に「１１時３０分までに登山開始してください。」
と、書かれていて、やけに警戒しているな…と思ったのですが、
いつもながらの大丈夫でしょう出行ってみたら…
ガチでした。
店主が甘かったです。
ガチの登山で、片道二時間半です。
今回は、水と塩を持っていて、本当に良かったです。
だって、体がそんなに急に動かないもんですから、
立ち止まっては、塩分と水分を補給して、
ゆっくり登っていきました。
途中、何度も挫折しかけましたが、
そんな時は決まって、
「半分登ったら、楽になりますよ～」とか、
言ってくれるお兄さんが現れます。
(とりあえず、来いという、お達しらしい…)
ひーひー言いながら、山頂に到着。
４月の終わりに、京都で桜咲いてる！
というくらい涼しい場所でした。
愛宕神社の神様は、
イザナミと、最後のお子であるカグツチ
そして、この神社の御利益は
火の要鎮
つまりは、火事の際に加護を頂ける神様なんです。
なので、京都の飲食店には、
この神社のお札が台所によく貼っています。
という感じで、いざお参りすると…
「火力が足らんねん」
というインスピレーションが来まして、
先日の、桜島で目覚めた女神のエネルギーを
おすそ分けしてきました。
さらに、ここの龍神さんが弱っていましたので、
ガッツを注入すると、
ガスコンロに火が付くように、
火力が戻るイメージがあったので、
依頼終了と感じて、かえってきました。
そんなこんなで、
登山口に着いたら、丁度１７時！
往復５時間の登山でした。
後日、
いつもなら、一週間は筋肉痛が取れないのですが、
今回は奇跡的に３日で筋肉痛が取れて、
ありがたかったです。
必要な方に届きますように
TOMO
a day
素敵な日々を
