今日はちょっと雑談ベースなのですが、ここ最近思ったことを書いておきます。

コロナでステイホームを余儀なくされる中で迎えた夏至、2回の蟹座新月、そしてライオンズゲートオープンと、

宇宙のスケジュールは本当に慌ただしく過ぎています。

そんな中で、過ごしている私たちには確実に変化が訪れているなぁと感じています。

外から押し出すように変化させられていると言った方が良いのかもしれませんね。

外圧？って単語で良いのかしら？（ちょっと違う気もする）

店主自身も、外から刺激されて、内側の開放が起こっている状況でして、

本当に毎日が自己ヒーリングです。

（多い時は1日2回やっている・・・毎日泣くし、新しい発見あるし、もう大人？って感じです。）

こうやって外側からの刺激を受け入れる準備が整ったからなんでしょうが、

やっぱり精神的にも肉体的にもキツイ日が多いなと思います。

ただ、時代の先を読めない混沌の雰囲気が強まるにつれて、美しいものもまた生まれてくる時代がやって来るように感じています。

蓮の花が泥の池から咲くように、混沌と奇跡はセットなのかもしれないなと感じました。

しかも、今までの歴史で習った混沌とはまた一味違う感じがする時代なので、

どう生きていくのかは、本当にロールプレイングゲームと言いますか。

自分がどう在りたいのかって設定するだけなんですが、そこがまたブロックの影響とかで難しいなとも思います。

全てのブロックが取り除かれたら、今の状態を維持するのは無理でしょう。

家族、仕事、社会とのかかわり。

それらを全て自分一人がリセットできるのであればまだしも、誰かをどこかを巻き込むような形になる場合が厄介だなとも思いました。

さて、時代はどう進んでいくのやらです。

今から一千年前の平安の時代、末法の世と言われ、人々が仏に救世の心を求めたような状況にはならないと思いますが、

それに等しいくらい人の心は今、何かにすがりつきたいのに、宇宙からは一人で立つように求められているようなイメージがする今日この頃でした。

TOMO