ここ最近、私自身の過去世解放が続いています。

過去生解放とは、魂レベルの未消化の感情の昇華だと私は表現します。

その未消化の感情が、今になって色々と、今の私に影響を及ぼすというのが実際に起こることでして、私の場合はこんな感じでした。

・罪悪感がいつも付きまとう

・いつも満足感を覚えられない

・毎月の女の子の日が動くことが難しいレベルで痛みが伴う

・微熱や肩こりがひどい

などなど。

挙げだしたら色々あるのですが、代表的なものはこんな感じ。

体の不調は、よくあることだとは思います。

ただ、心の不調はちょっと異常なくらい出てまして、年々ひどくなっていっていました。

そこでにっちもさっちもいかなくなり、最初は心理学の講座を受けることにしました。

今の体になってから体験した幼少期の未消化の感情が、今に影響しているのでは…？

と思ったんです。

これも正解でした。

両親。特に母親とのことで、負の感情、愛されたかったという感情がじゃんじゃん出ました。

半年間の講座でしたが、毎回号泣し、個別にセッションも積極的に受け、自分の中の何かを変えようとしていました。

今になって思うのは、この心理学のアプローチは、あの頃に私には必要でした。

何故ならば、インナーチャイルドに安らぎがないと、過去世レベルのアプローチが上手く行かないんじゃないかなと感じるからです。

だから、私の中の小さな女の子に少しでも、こうしたい。こうされたかったという思いを抱いてもらうことが必要だなと思いました。

ただ、全て変えることが出来なかったというのが、感想です。

そして、次に出会ったのがレムリアンヒーリングでした。

それまで、どちらかというと心理学では修行のように自分の中の辛かった部分をえぐるかのようなアプローチが続いていたため、少し疲れていた私が出会ったのは、とても穏やかなヒーリングでした。

レムリアンヒーリングは、包まれるようなヒーリングだと私は感じます。

何故ならば、そこには愛しかないから。

西洋の外科手術的なイメージというのでしょうか。

自分の中にある取り除くべき部分を特定していく中で辛かったことを思い出すのではなく、そこも含めてすべてを愛で包んでくれるレムリアンヒーリングは、私にとってはとても優しいアプローチでした。

しかも、過去世の未消化の感情を光に還すヒーリングですので、開放されたあとは世界が違って見えることも大きなことでした。

よく、世界は自分が作っているって言われますが、あれは本当だなと思います。

私の中の罪悪感、劣等感が、あの頃の私を作っていたのは事実だと思います。

何故ならば、親との関係、会社での評価、プライベートの貧しさ

全て、私が選択した結果だったのですから、今から思えば当たり前だったなと思います。

ヒーリングはエネルギーをクラアントのハートに注いでいくことになるのですが、そこでエネルギーを感じる方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。

エネルギーを必ず感じる必要はありません。

ただ、そこに委ねてしまえば良いのです。

私の感想としては、ヒーリングを受けた翌日の目覚めはいつも驚くほど良いなと思います。

しかも、いつも深く眠れるのです。

ヒーリングにより過去世の未消化の感情を昇華したのちは、今まで人生の邪魔をしていたと言っても過言ではない感情が解放されます。

私の場合は罪悪感、満足感を得れないことからの解放でした。

エルフだった私の過去生において、不条理な死を遂げた時の感情が魂にこびりついていた結果だったのです。

（自分がエルフだったことを、その時知りました！）

それからは、もっとどっしりと人生に向き合えているような感じです。

少しのことでもビビっていたのですが、どうにかなる！と思って、進むことを恐れなくなった感じでしょうか。

そんなレムリアンヒーリングのモニター様を今、「スピリチュアルセッション」として募集中です。

ヒーリング+アンダラクリスタルお見立てサービスにおいても、ヒーリングをかけることで、クライアント様のより純粋なエネルギーで石とのお見立てを実施していきます。

必要な方に届きますように

TOMO