2019/12/22 07:00

こんにちは、TOMOです。


ようやく終盤のクライマックス その1です。


イシス神殿

夜も明けないうちから、真っ暗な中、貸し切られたイシス神殿にボートで向かいます。

朝から、とても厳粛な雰囲気の中で、イシス神殿があるフィエラ島を訪れた私たち。

澄み切ったエネルギーの中で、明かりも満足につけないまま、イシス神殿を至聖所に向かって、ゆっくりと進みます。


月の光が静かに神殿を包み込み、まさに神殿は浄化が完了した時でした。

神殿は月の光で、日中のエネルギーを浄化するらしく、その影響もあり、とてもクリアなエネルギーでした。

イシス神殿の至聖所に向かう途中、7つの門をくぐりながら、チャクラごとに最後の禊を行います。

暗くて見えない場所をガイドさんの誘導で歩き続けます。

そして、真っ暗な至聖所の中で、もう顔も見えないし、前後に誰がいるのかもわからない状況でした。


ただ、この至聖所での体験はとても素晴らしいものでした。

あくまでも私が感じたことなのですが、
参加者で全員で静かに祈りを捧げ始めると、至聖所を中心に光の柱が建ち、中心にはイシス女神が祈りを捧げるようにして座り、こちらを見ているイメージでした。


ここでは、一人ひとり違う形で女神イシスに向き合い、愛され、励まされ、そして自分の中に女神像を再構築するというのでしょうか。

再び地上の女神として、地球と繋がり直す特別な時間だったように思います。

「女神転生」という言葉がぴったりだなと思いました。

私たちの魂は遠い昔からこの地球に存在し、転生を繰り返し続けています。

そして、その最初の最初、私たちは地球を守るために宇宙から降り立った女神だったんじゃないかなと思いました。

転生を繰り返すうちに、魂がカルマを背負い、その解消もままらないまま、このアセンションを迎える時期に、再び転生を果たした。

今世こそ、ずっと課題だった地球のアセンションをやり遂げるために、私たちは再び地上の女神として覚醒を促されている。




やはり古いエネルギーを出し、新しいエネルギーを入れること

つまりは、エネルギーの循環と、どのエネルギーを入れるかということは、とても重要なことのようです。

私たちは古いエネルギーを、まずは出すことが、とても重要だと感じました。

そうすることで、自分と、果ては天との繋がりを強化できることに繋がり、自分らしく生きる道が引き寄せられるのだと思います。


こうして、イシス神殿での神聖な時間を過ごした後、朝日を待ちます。

が・・・!

このフィエラ島は、猫天国♪

猫が自ら寄ってきてくれます♡

猫と共に朝日を待ちます。



こんなにも猫が寄ってくるのも珍しいらしく、ここでも祝福されているなと思いました。

だんだん明るくなる方向を見ながら、皆座りながら太陽の方向を眺めます。

私は一歩引いた場所で、皆の背中を見ながら、朝日を待っていたんですが、その姿はまるで地上の女神たちが、朝日を待ちながら地球に祝福をしているように見えました。



続く

TOMO




a day

素敵な日々を